- 第3列車 第一日 11:37着 11:42発 (2007年4月以後 11:03着 11:13発)
- 第4列車 第七日 9:45着 9:55発 (2007年4月以後 10:36着 10:46発)
張家口は、戦前から戦後しばらくにかけては察哈爾(チャハル)省の省都。日中戦争中に蒙古聯合自治政府(日本の傀儡政権)が置かれた都市。京包線は市内の外れを走る為、市内の張家口駅には入らず、こちらの南駅に発着します。特に何がある訳ではありませんが、丁度食堂車の営業時間中にこの駅に停車することになり、もし向かいのホームに列車が停車していた場合などは、その列車の良い見世物にさせられます。